コロナの感染拡大はだいぶ落ち着いてきた?
首都圏の1都3県と北海道以外は自粛解除されたわね
とはいっても油断できない状況なのに変わりないわ
マスク、手洗い、うがい、無水エタノールは必須よ!
ダイジョウブ!通年外出自粛erなので()
それより無水エタの安定供給まだかな?
検証erの必須アイテムなんだけど
代わりにエレクトロニッククリーナー買い足しといたわ
ピンポーン・・・
お、ウワサをすればエレクリ着弾か!さすがAmazon早い
ガサゴソ・・・
こ...これは!?
あ~、それは予約しておいた10900Kよ
私が気づいたときはすでにどのネットショップも予約完売状態だったから、さすがに今回はもうダメかと思ったよ...
14日にまだフランが寝てる間、朝早く起きてポチっておいたのよ。感謝なさい(おやつよこせ)
ありがたや~(おやつはムリ)
それで板は何買ったの?
ASUS MAXIMUS XII FORMULAは予約でポチってたけど、I/Oポートに映像出力端子がなかったからキャンセルしたし、GIGABYTE VISION Gも予約してたのに発売延期になったようですわ
つまり?
板難民w
おいィ?石だけあっても動かないし完全に文鎮状態なんだが!
まあまあ、今日のところは開封してニオイだけ嗅ぐことにしましょう
久しぶりになりました、こんばんワ(ㆁᴗㆁ✿)みかんです。
平常通り初回入荷分を店頭販売だけで取り合うのは、発売日が平日ということもあり正直無理だと思ってたけど、外出自粛の要請もあって夜間店頭販売なし、ネット予約販売されたのは個人的に助かりました。
9900Kの時ほど激戦ではないとのウワサでしたが、それでもなかなかのネット海上戦になってましたね。
今回はPCワンズさんでポチりましたヨ。
予約は14日8時時点で5個ありましたが、10時半ごろには残弾ゼロになってました。
TSUKUMOさんは13日22時からネット予約開始のツイートが流れて、日付が変わるころには無くなってたような気がします。
おそらくどの大手ショップも14日午前中あたりで予約分は完売してた模様。
Ryzen3000シリーズにマルチスレッド性能で負かされてる状況とはいえ、かなりの人気ぶりが伺えます。さすがIntel様。
冒頭のレミフラが話していたとおり、マザーボードは当初目を付けてたASUS Z490 Maximus XII Formulaは映像出力端子が非搭載ということを知りキャンセル(モニタを5枚使うのでビデオカードに4枚、CPU内蔵出力で1枚運用したい)
しかたなく21日着弾を諦めて、GIGABYTE Z490 VISION Gを米Amazonで予約したけど発売日に発送されず延期に...
さすがに今週末には遊びたいので、検証用にASRock板を21日ポチったのでした。
待ちどおしいゼ!!
そんなわけで今回はIntel 第10世代プロセッサ Core i9 10900Kを開封してニコニコするだけです(੭ ᐕ))
9900Kや9900KSに付属していた黒い巾着袋はありませんでした...少し残念。
ただ化粧箱の質感はとてもよく、かなりしっかりした厚紙。
右上を斜めにカットしたような形状で、薄く青味がかったアクリルから内部が見えるようになっています。
四角いけど、店頭では積みづらそうです。
(そもそも大量に積めるほど入荷することはないんでしょうけど)
開封は一見迷いつつも箱をスライドさせていくことで中身に到達できました。
ソケットはLGA1200で前世代までのLGA1151から変更になったものの、大きさは同じです。
写真のとおり切り欠き位置が下側になったのと、ゴールドコンタクトの面積が広くなりました(1151から1200の接触箇所に増えたので)
当然ですが400シリーズチップセットマザー専用CPUになるので、300シリーズ以前の母板では使用できません。
そしてZ490は一番安いモデルでも2万前後と高いんだよね笑
Z390は発売当日で15,000円くらいのモデルもあったのに...
昨今はCPUの価格水準も上り調子ですが、マザーもすこぶる順調に上がってます。
その分良い部材を使用してるんでしょうけど、メインストリーム帯とはいったい…と思ってしまう。
さて、次はスペックをチェックしてみます。
Core i9 10900K | Core i9 9900K | |
---|---|---|
開発コード | Comet Lake-S | Coffee Lake-S Refresh |
ソケット | LGA1200 | LGA1151 |
コア/スレッド数 | 10/20 | 8/16 |
クロック(GHz) 定格/ Boost |
3.7/5.3 | 3.6/5.0 |
L3キャッシュ容量(MB) | 20 | 16 |
PCIeレーン数 | 16 | 16 |
対応メモリ | DDR4 | DDR4 |
統合グラフィックス | UHD Graphics 630 | UHD Graphics 630 |
TIM | ソルダリング | ソルダリング |
TDP(W) | 125 | 95 |
倍率ロックフリー | 対応 | 対応 |
円価格(税別) | 65,455 | 61,080 |
ドル価格(1000ロット) | 488 | 488 |
為替レート | 2020年4月下旬~5月中旬 106~107円 |
2018年10月下旬~11月上旬 111~113円 |
国内発売日 | 2020/5/20 | 2018/11/2 |
1000ロット単位でのドル価格は前世代と一緒、かつ為替レートは当時よりも円高にもかかわらず、国内価格は税別4,375円値上がりしてます。(代理店さん...)
値段の話はこれくらいにして、注目ポイントはBoostクロックが5.0GHzから5.3GHzへ300MHz上がったこと。
ただし、5.3GHzはあくまでも1コア動作時のみ「Thermal Velocity Boost」という新しい機能で発揮されるクロック。
従来の2コア負荷までのTBは5.2GHzになります。
また、コア数が2つ増えたところもそうですが、L3キャッシュも4MB増えてます。
高クロック + L3キャッシュ盛りはハイフレームレートをたたき出したいゲーミング性能に欠かせないので嬉しいポイントです。
4月下旬に国内で発売された世界最速280Hzのゲーミングモニタ TUF GAMING VG279QMを買ったので、最高のヌルヌル映像を楽しむのに、このCPUはベストパートナーと言えるでしょう!
とはいえ9900Kとそこまでゲームベンチの差はないようですが...後日実際に回して確認してみようと思うます!
TDPが95Wから125Wと30W増で、前評判では爆熱と噂されてましたが、ダイを薄くし、ヒートスプレッダを厚くすることで熱伝導率は良くなっているらしく、9900KSより温度はおとなしめなんだとか。
そのあたりも含め、簡易水冷と本格水冷でそれぞれOCしてみて、検証していけたらと考えてます。
不満点としては、メインストリームとはいえ1本くらいNVMe SSDを直結レーンで使えるように、いい加減PCIeレーン数を20に増やしてくれよと思ったり。
実際にまだ使えてないので薄味の情報しかお届けできずゴメンナサイ。
あ、そうそうニオイはとても良い香りがしました。
それでは最後まで読んでくださってどうもありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
気になることがあればコメントやプロフィール欄記載のメール、お問い合わせフォームのリンクもありますのでお気軽にご連絡ください。
Twitterもやってますので良ければフォローも是非!
↓↓リンクは画像をクリック
記事内の登場キャラクターは野愛におし様に描いていただいてます。
↓↓pixivはコチラ